3月22日

サークルの追いコン。
大学は卒業したけれど、サークルを卒業して初めて、「ああやっと卒業したんだな」と思った。

こんな私のために後輩たちが寄せ書きしてくれたのが嬉しかった。
こんな私を大好きって言ってくれる後輩いて幸せだった。

2次会まで飲んで3次会はオルカラ。
こうやって学生飲みをすることも、オルカラしてみんなで騒ぐことも、しばらくはないんだろうなと思うと、やっぱりちょっと寂しいです。

3月20日

4年間通った大学を、無事卒業しました。これでついに、長い長い『学生』生活が終わります。

正直言って、大学が一番『学生』って意識を感じさせなかった場所だったなあと思うんです。
勉強を強制させるわけでもなく、だけれどもしなくていいはずもなく、
そんなに遊ばなくてもいいじゃないって思われるくらい遊んで、でもこんなに遊んでていいのかっていう不安があったりして、
自分の義務がはっきりしないところが大学だった。

でもそれは違っていて、義務とか決め事なんてものはそもそも存在しなくって、
自分がすべきことは、自分に必要なことは何なのか、それが学問であっても遊びであっても、
そんなことは自分の力で、自分の手で掴み取ってくるものなんだよ!!ということを教えてくれたのが大学だったのだなあと、今更ながら気づかされています。



大学1年の春、6年間通いなれた母校に帰りたくて、悲しみにくれた日々が懐かしい。

「大学でほんとに腹割って話せる友達なんていない」と決めつけた大学2年生、バイトと彼氏と学問に明け暮れた。

サークルで幹部代を努めたことで、一生付き合っていきたい友人ができた大学3年生。
強がりの氷が溶けて、そして就活を通じて、「大学も捨てたもんじゃないな」と思えるくらい信頼できる友人に気付けた大学3年生。

遊びまくった大学4年生。だからこそ、学問の大切さを再確認。



大切な時間をありがとう、申し訳ないくらい雑に過ごしてしまった時期もあったけれど、
逆を言えば大学だったからこそそういう時間すら与えてくれたのだろうし、
雑な時間があったからこそ、後の時間を大切に大切に過ごすことができました、ありがとう。

私は次の世界で何ができるかな。何をゲットできるだろう、恐いけど、すっごく恐いけど、わくわくする。

3月19日

デート^^
喧嘩したけど、仲直りしてホワイトデーのお返しを貰いました。
小ぶりなハートがついたゴールドのネックレスです。仕事が始まってもデイリーユーズできるように。毎日つけてます。




とりあえずここまでまとめてみた!この後はまた後日!

3月17〜18日

彼と八ヶ岳へ1泊^ω^
彼にスノボを習うために行ったのだが、1日目は私の遅刻で滑る時間がなく、次の日へ持ち越し;

宿泊した宿が、とっても素敵で・・・!!!
貸別荘『野わけ』ってところで、すばらしく何もない田舎にぽつんとあるんだけれどそれはもう素敵で!!
最初は、着いた瞬間2人して「ほんとにここなの?」ってくらい不安に駆られたのですがwww

夜ご飯が信州牛のすき焼きで超絶美味であり、デザートに手作りのロールケーキまで出してもらい、
露天風呂は星空がすんごくきれいで、部屋は貸別荘というだけありコテージで、しかもお客さん私たちしかいなかったからほんとに静かな夜を2人きりで過ごすことができて、幸せだった^^

しかも朝ごはんは、手作りのパンに手作りハムの入ったハムエッグ、手作りのりんごジャムにフルーツに・・・と、田舎暮らしをされているオーナーさん自慢の手作り素材でもてなしていただいた。
帰りには「オーナーからです」と手作りのりんごジュースまでプレゼントしていただき、またも大満足の旅行。


スノボはというと、彼に教えてもらいながらちょっとは滑れるようになった気がします!!まあ、自分で滑れている感はまったくなくて、「初めてにしては滑れてるよ」と言ってくれた彼の言葉をそのまま信じてるだけです!!笑

3月16日

元バイトの後輩が、私とKくんにお別れ会を開いてくれた!!
焼肉とビールで、思い出話に花が咲く。ホワイトデーのお返しやらお餞別やらいろいろいただいて恐縮だった!

Kくんは2日後には社会人デビューと聞いて、こうやってみんなで集まってわいわいするのも少なくなるんだなと、感慨深くなった。もっともっと遊びたい。

3月14日

横浜で、彼のお兄さん・彼女さん と 彼・私 でダブルデートしました。
いまどきダブルデートって・・・!って感じだけれどねww
いやしかし、彼のお兄さんに会うのは初めてなので緊張したよ。しかも彼とお兄さんは歳が10も離れているんです。でもちょうおもしろいツッコミをされる方でいっぱい笑わせていただいた!!彼女さんもいい方で^^



「こいつわがままでしょー」とお兄さんが言ってくれて、「・・・さすが分かってくれている;;」と思ったけれど、それすらも笑い飛ばしちゃってる感がお兄さんにはあって。
わがままだからこっちがぷりぷり怒っているんじゃなくて、「わがままくらい」と余裕でいられるお兄さんに、また自分の足りないところを気づかされる。

目の前のことに感情的になりすぎて、ついつい忘れてしまうこと、もっと大人になれますように。