お父さんという存在がいなくなって、「お父さんみたいな人」に、憧れや小さな恋愛感情を抱くようになった。
うーん、本当はファザコンになりたかったとか、そういうオチ?

母はファザコンだったらしく、その話をよく聞いていたから、ファザコンに対する憧れは、あったなあ。もういまさら遅いのだけどさ。
ああ、でもこんなことぽろっと母に言おうものならまた、「ごめんね」て言われるんでしょう。もう母からの「ごめんね(父的な意味で)」は、聞きたくないのです。結局母自身に謝っているような気がして、厭なのです。

まあ、そんなことはさておき、今週もあっという間に終わってしまった。来週からは12月かー。