先週の木曜日、東京へ帰ってきたTに会った。
バイトの後、終電を待っていたとき、Tから連絡が。

「飛行機が遅れて、終電なくなった」
あら。
品川までならタクシーで行けるというので品川で待ち合わせる。
宿を探すも品プリなんてとても泊まれないし、ビジネスホテルも満室で、
五反田まで移動してラブホに泊まった。

ラブホなんて人生で3回目くらいなのでなんか未だにいやです。
でも家じゃ声が出せないぶん、彼に、「もっと鳴け」って言われたのは、すげ興奮した。
翌昼前に移動して、彼の街でお好み焼きを食べた。
大阪に帰っていたくせに、彼は帰省中一度もお好み焼きを食べなかったのだという。

荷物があったので荷物を置きに彼の家まで行き、まったりしてバイバイしました。

会ったからって何をするわけでもなく、ただ2人の時間をすごせるということが、これ程までに幸せなことだとは。
「会いたかった」と「好き」をたくさんくれる彼に、幸せ心地。

『付き合ってない』という事実はつきまとうが、自分が幸せだからもう関係ないと思うことにした。
私が今幸せなのは彼がいるからだし、それでいいじゃまいかと。